各年齢の生活

 0歳児クラス


                         赤ちゃんは乳児室の静かな環境の中で一人ひとりの生活リズムと発達を大切に
                         しながらゆったりと触れ合い、安心して心地よく過ごせるようにしています。
                           離乳食もお子さんの月齢と食事の様子をみながら進めていき、調理形態や食材の与え方
                           など細かく家庭とコンタクトをとって提供しています。







1歳児クラス
                      歩行が確立することで、お子さんの行動範囲が大きく広がり、様々な場所に探索に
                       出掛けるようになります。
                       お子さんの意欲や好奇心を認め、職員は一緒に広い園庭に出たり、大きなホールの
                       中で探索して楽しみ、お子さんの驚きや発見を大事にしています。
                       夏は水遊びに興味津々!水道の前にやってきて、服をベタベタにし、蛇口を握って
                       顔を近づけたり、流れる水に手をかざして冷たさや感触を味わうお子さんたち…
              そんな姿を職員は危険がないように見守りながら、余計な手出し口出しをせずに
                       一緒に水遊びを楽しみます。
               また、指差し、身振り、片言など、大人に伝えようとする気持ちを汲みとりながら
                       遊んだり、お子さんとのやりとりを大切にしています




2歳児クラス
               歩くだけでなく、走ったり跳んだりすることができるようになり、運動機能や指先
                        の機能が発達します。
                        自分の身の回りのことにも少しづつ挑戦しようとする姿が見られるようになってきます。
                        特に着替えの場面では、パンツやズボンを履いたり、シャツを脱ごうとしたり…うまく
                        できないこともあり、時には泣いたりかんしゃくをおこすこともあります。時間がかか
                        るから…と大人がやってしまうのではなく、自分でしようとする意欲を大切にしながら、
                        できない所はさりげなく手伝って「自分でできた!」といううれしさが感じられるよう
                        に援助しています。




3歳児クラス
                      食事や排せつ、着替えなど日常の基本動作がひととおりできるようになりま
                      す。物事を見通す力も出てくるので、何でも自分の思うようにやりたがりま
                      す。3歳の頃は言うことをきかないギャング時代とも呼ばれます。
                      保育園では、大きいお友だちの姿を模倣して、意欲的にお昼寝の布団を敷く
                      (片付ける)ことにチャレンジしています。はじめはシーツを広げたり、掛
                      け物を畳むのが難しく員と一緒にやることが多かったですが、毎日やって
                      いくうちに「やった~自分ででできた!」と一人でできるようになり、うれ
                      しい気持ちや自信につながります。「なぜ?」「どうして?」という質問も
                      多くなり、その問いかけに、大人の価値観で一方的に答えるのではなく、一
                      緒に考えたり試したりしながら共有しています。




4歳児クラス
            自分の体を思い通りにうごかすことができるようになり、体を使って遊ぶことがとて
                  も楽しくなる4歳児。園庭での鬼ごっこや園周辺の散歩だけでなく、大きなバスに乗っ
                  て野山へ出かけ自然の中で友だちと一緒に体を動かして遊ぶ機会を多く持っています。
                  集団で遊ぶ楽しさを覚え始める時期でもあり、気の合う仲間と一緒にかかわりながら
                  遊びルールや相手の気持ちにも気付き始めます。
                    年長児と一緒に遊ぶ機会も増え「自分たちも年長さんになったら…」と憧れのまなざしで、
                    活動をみていることもあります。後半になると、年長児と保育園にお泊り体験も予定されてい
                    ます。また、給食は、自分の食べられる量を考えて、自分で盛り付けをするバイキング形式に
                    なり、苦手だった食べ物も意欲的に食べられるようになります。




年長児(5歳児クラス)の活動
お当番活動(自分たちが使っている保育室の雑巾がけや動植物のお世話)を毎日行っています
春:雑巾縫い、こいのぼり製作、乗馬体験、園内お泊り体験、大きなプールにおでかけ、畑のお世話、
  ハイキング
夏:自然体験(沢遊び・調理体験・お泊り体験)、七夕製作、ちょうちん製作、夕涼み会(太鼓披露)
  大きなプールにおでかけ、夏野菜の収穫  
秋:動物園におでかけ、芋煮会(豚汁づくり)、山登り体験(登山、お泊り体験)園内お泊り体験  
冬:リース製作、クリスマスモール製作、クリスマス会(劇披露)、スキー体験(スキー、雪遊び、お泊り体験)
  園内お泊り体験
※お泊り体験は全部で保育園内に3回、園外で3回あります。
その他、自然の中で体を動かす遊び、物語など長編のおはなしの読み聞かせ、リズム…  
年長期になると手先の器用さが増し、細かい作業に意欲的に取り組むようになります。また、運動機能も伸び、仲間とともに五感を使った様々な活動に取り組む中で、感性が育ちます。活動によっては、自分の思うように進めることができずに悔しい思いをすることもありますが、仲間と一緒に取り組む中で刺激を受け、少しづつでも最後まであきらめずにとりくみ、充実感や物事をやり遂げる達成感を味わいます。一つひとつの活動を重ねるごとに、お子さんそれぞれの自信につながっていきます。遊びや活動の中で、友だちの意見に耳を傾け、共感したり時にはケンカになったり…それらの経験で仲間との交わりの力が育ち、相手を思いやる心を持ったやさしいお子さんに成長し、人とのかかわりや生活の基礎を培います。